山形旅行
2012.10.15~17
毎年恒例の山形へ行って参りました。
こちらの写真は、いつもお世話になっている旅館からの眺めです。
指定した角部屋からは五色沼、遠くには月山が見えます。
最高のロケーションです。
もう1つ恒例だったのは、そう!カメムシです。
暖かいせいか元気に飛び回っていました(笑)
{鳥海山}
秋田と山形の境にあります。
標高2,236m
鳥海ブルーラインで絶景日本海ドライブ。
紅葉が遅れたこともあり、タイミング良く見る事ができました♪
ダイレクトにここへ来たかいがありました。
お天気にも恵まれ、本当に綺麗です☆
山側は晴れてましたが、海側は一転曇り空です。
展望台から日本海の眺め(^<^)
雲の間から太陽の光が漏れて、放射線状に天使のはしごが・・
とっても美しい☆
違う星に来たかのような、幻想的な世界。
そして山形といえば・・・
玉こんにゃく。
わたしの好物でもあります)^o^(
今回は立ち寄った場所では買い求め食べてました(笑)
作る場所で味の違いとランキング付け(笑)
ちょっとした玉こん評論家?(^◇^)
スルメイカの出汁がきいた味は内部まで浸み、色のわりには
しょっぱくないのが良い。
鳥海山の鉾立展望台にあるお店では辛子みそを付けて食べるそうです。
にんにく臭が強く辛みも強いです。
場所は変わりますが、こちらは白い玉こんにゃく。
「玉こんバー」と言います(笑)
辛子か七味をつけていただきます。
見た目はパッとしませんが、食べてみると・・・
塩出汁がちゃんと浸みっていてイケます❤
来年も食べたいです(^○^)
月山へ
さあ、いよいよ念願の月山トレッキングです♪
澄みきった朝。晴天です。
身が引き締まります。
宿から車で10分くらいのところにあるリフトに乗って
1㎞上がります。
月山の紅葉も見頃でした。
所要時間15分間もあっと言う間です。
海抜1,400mの弥陀ヶ原湿原も色とりどりの景色。
澄んだ水もところどころ流れ昆虫たちの宝庫でもありました。
高くなるにつれて広がる紅葉。
紅葉を見下ろす自分。
トレッキング初心者の私には初めての体験。
ワクワク♬
いよいよココから未知の世界へ出発。
極楽浄土の世界をこの目でしっかり焼き付けたい。
初心者でも大丈夫ですよ。と言われている月山。
途中急な大きな岩場があり、ちょっとしたロッククライミングのところが(*_*)
急な坂をしたから見上げた時、自然と声が出た。
「えっ!マジ?嘘でしょう?」
ちょっと上がっては岩場に座って休みの繰り返し。
徐々に呼吸も荒くなり、今まで自分でも聞いたことがない
早い呼吸‼(@_@;)
わたし、大丈夫かな?と自分を心配しつつも必死に
前へ前へと進んで行きます。
頂上!
標高1,984m
凄い!凄い!空がこんなに近い!
人間の限界なんてないんですね。
実感です。
もくもくと頂点(目標)を目指す。
何も邪魔するものなどないんだ。
そう・・無垢の心がそこにあったから☆
数日前に降った雪がところどころにありました。
わあ~、あれがあれが、月山神社ですね。
頂上にあるとは聞いていましたが。
さらに頂上より高い位置にある。
☆天空の神社☆
なんて素晴らしいのでしょう。
なんてすばらしい世界なのでしょう。
またここは別世界。
この世のものではないです。
月山神社のお賽銭箱は上から見ると月の形をしています。
この高い場所で見守っていてくれている。
なんて有り難いことか。
感謝。
石で作られた囲いの奥には、銀の剣がありました。
天使でいうミカエルを思い出しました。
とても強いエネルギーを形としてみる事ができます。
剣を見た瞬間、なぜ?と疑問に思いましたが・・・
同時に安心感とフワフワとした大きな分厚いスポンジに包まれている感覚になりました。
帰り道は別ルート姥ヶ岳ルートで紅葉を堪能しながら下山です。
極楽浄土。死後の世界。
この山に登った者しかわからない。
まさにこの言葉がピッタリです。
雲の上から見下ろす紅葉の絨毯。
この絶妙のタイミングで登れた事、招かれた事に
感謝でいっぱいです♡
最終日はお決まりのラ・フランス狩り♬
1年に1度、果樹園の方とのお喋り。
育て方の拘り。余暇の過ごし方。
果物たちはとても綺麗で元気に育っています。
育てる方の愛がたくさん詰まったラ・フランスちゃん♡
自然の恩恵とともにいつも癒してくれてありがとう。
2012年の山形はわたしにとって心の栄養剤となりました。
この大きな感動と共に創造していきます(^o^)丿
それにしても全身筋肉痛(>_<)
これも月山の余韻にしたるのには良いのでしょう(笑)
山形 2011.10.24~26
☆紅葉☆
毎年、この時期に山形へ足を延ばしています♫
いつも10月中旬頃に行っていたのですが、
今年はちょっと遅めの山形旅行です(^O^)
暖かいせいか、紅葉時期も遅れてgood timing~♩
東北の紅葉は、また素晴らしい!!
宿の途中にある公園です。
いつも気になっていた場所(^ム^)
今回初めて、足を踏み入れました。
まるで海外の写真のよう・・・
落ち葉の絨毯になっていて、私の独り占め(^v^)
あ~、いい。凄くいい!
満足度を超えています♫
この写真から想像つかないと思いますが・・・
実はこの時、冷た~いシトシト雨が降っていました。
写真のシャッターを押す指がかじかむ程寒くて・・
でも、空気がひんやり心地良くて・・・
胸の奥まで染みわたり・・・
ふと我にかえしてくれた場所です(^^)
☆出羽三山☆
羽黒山。
山伏の修行の場所でもあります。
ホラ貝を吹いてる音が、時々聞こえます♪
この羽黒山神社をお参りすれば、三山(羽黒山、月山、湯殿山)を
すべてお参りしたことになるんです(^v^)
特に今年(卯年)は、月山をお参りすると
12年ご利益があると言われています。
月詠みの神様!(^^)!
月山は9月には閉山してしまうとのこと。
神社が頂上にあるんですよ☻
いつかガイドさんと一緒に月山に登るんだあ・・・
そして月詠みの神様の祭ってある神社で参拝するの(^・^)
藁ぶき屋根で重厚な趣のある神社。
2000段以上もの階段を登りきった時には、
すでに・・・膝上が筋肉痛になっていました^_^;
かなりハード!
良い汗かきましたヽ(^。^)ノ
この橋を渡ると、右手に川が流れ、滝があります。
あまりここについては語りたくないのですが、、、
ご想像にお任せします^^;
ただ・・・かなり強かったです(>_<)
森林浴と共に、静けさがあります。
ここは、感覚が狂う。
そんな場所です。
近くに1000年以上もの杉の木があります。
爺杉という。ちなみに婆杉もある。
これ本当ですよ(^ム^)
☆湯殿山☆
大きく立派な鳥居。
下から見上げるとその偉大さに迫力を感じます(@_@;)
ここに着くやいなや、あられ雪が降ってきました。
とんでもなく寒い。
こんな中、裸足で参拝です(*_*)
氷のような岩の上を歩き、厄払い。
ずーっと爪先立ち歩きです。
うーん・・・やはりこれも修行だわ!
最後は足浴をして温まる。ぬくぬく~。
しかし、こうも寒くてはぬるいですわ(-o-)
そしてその後もあられ雪に打たれながらご神域を後にしたのでした。
修行、修行、修行(^◇^)
あれ(・・?
私、参拝に来たんですけど・・・(笑)
☆月山湖☆
月山湖パーキングからの眺め。
雪化粧をした月山
☆キラーン☆
山肌もはっきりと美しい♫
☆山寺☆
山寺の紅葉は所々でした。
ここも本当に凄いところです。
やはり修行の場。
一見で険しさが伝わってきます。
上からの眺めです。
一気に階段を上がったのがよくわかります。
気持ち良い~(^^♪
こっちは曇り。向こうは晴れ。
この不思議な違和感はなんでしょう^m^
また、これも格別♪
もみじの紅葉の2トーンが鮮やかでした。
高い場所の道はフェンスがないので
ちょっと怖い^^;
☆日本海☆
どうせならと、酒田方面、鳥海スカイラインへ。
悪天候の中、強行突破しちゃいました(^^ゞ
鳥海山は、雲でまったく何も見えず。
5メートル先が見えるか見えないか(^_^.)
ご無事で何よりです(●^o^●)
この風車は日本海に面して沢山ありました。
近くで見ると大きくて、圧倒されます。
ビュンビュン音を立てて回ってる。
真下に立つと、吸い込まれるようで
じっとしていられなくなります。
あっと言う間の2泊3日でしたが、とても充実した時間を過ごせました。
まさに非日常です♬
温泉、山菜料理、地酒。
毎年、記録を作る玉こんにゃくの数ヽ(^o^)丿
今年は8本食べました(^^ゞ
来年は10本目標!!!
ちなみに今回の走行距離は1000キロ(@_@;)
山形の方々のおもてなし。
とても素敵です。
私が毎年行く理由はここにもあります。
年に1度ですが、温かく迎え頂きありがとうございます。
つたやの若旦那、若女将。
とてもフレンドリーで心地よいです(●^o^●)
そして S様、お付き合いありがとうございます♪
旅での自分自身の変化、気づきに感謝です。
ありがとうございました♪
心より感謝申し上げます§^。^§
2011年 4月11日~ 三重県へ
何を思ったのか?
伊勢神宮へ行くように・・・行かなくては・・・と
何を目的として向かったのか?
解らないまま一人旅へ。
3月11日の東日本大震災の影響で飛行機が飛ぶのか?
まだまだ余震が続いていた中でも
わたし自身は特に危険も感じず・・・
行けない時は行けないし、行ける時は行ける。
神のみぞ知る。
飛行機に乗り込む寸前に震度5強の余震がありましたが、
普通に乗って、普通に飛びました。
誰かが待っている。
会いに行くと行った感覚でした。
何の不安も無く守られている。そんな感じです。
まず最初に、伊勢神宮のが外宮へお参り。
そして内宮へ。
とてつもなく大きな大きな存在と出会う。
すべてが自分の思うように・・・事がすすむ。
伊勢の方々の歓迎。改めて人間の素晴らしさ。
温かさ。
そして何よりも、食べ物の豊かさを知ったのです。
何を思ったのか?
伊勢神宮へ行くように・・・行かなくては・・・と
何を目的として向かったのか?
解らないまま一人旅へ。
3月11日の東日本大震災の影響で飛行機が飛ぶのか?
まだまだ余震が続いていた中でも
わたし自身は特に危険も感じず・・・
行けない時は行けないし、行ける時は行ける。
神のみぞ知る。
飛行機に乗り込む寸前に震度5強の余震がありましたが、
普通に乗って、普通に飛びました。
誰かが待っている。
会いに行くと行った感覚でした。
何の不安も無く守られている。そんな感じです。
まず最初に、伊勢神宮のが外宮へお参り。
そして内宮へ。
とてつもなく大きな大きな存在と出会う。
すべてが自分の思うように・・・事がすすむ。
伊勢の方々の歓迎。改めて人間の素晴らしさ。
温かさ。
そして何よりも、食べ物の豊かさを知ったのです。

せっかくだから、海沿いも周ろうとバスの旅へ。
夫婦岩。
こんなに海が綺麗だなんて予想外です。
この海をぼーっと一人眺めながら2時間が経っていました。
鳥羽水族館では
スナメリとジュゴンにあいました♪

どうしても一度見たかった。
海の人魚。ジュゴン。セレナちゃん。
ちょうどお食事中でした。
時々、輪っかを吐きながら遊んでいました。
とっても居心地が良く、ここでも1時間ずーっと見てました(笑)

このスナメリは水槽の中から、愛嬌タップリの笑顔で、
首を大きく振ったり、遊ぼうよ!と言わんばかりに体を大きく動かします。
水槽をコツコツ叩くと、目の前に来てくれます。
その瞬間のナイスショットです❤
伊勢神宮へのお参りの旅は、私にとっての道しるべとなりました。
その時は理解できなくても、それがいつしか一本の線で結ばれる。
そうだったのか!
と言ったように。
確信を得る事ができました。
そして、不安や恐れを抱いていては事が上手く運ばないとも
改めて教えて頂きました。
今は、こうして自分の進むべき道に迷いもなく
勉学に励む。
わたし自身の行動力を讃えよう。
ミカエルに感謝しつつ・・・
沖縄 2010年7月
ニライカナイ橋。
とっても眺めが良くて、気持ちの良いドライブでした。
やっぱり沖縄は海が綺麗だなあと実感したのと同時に ため息がでました☆

世界遺産の識名園(しきなえん)です。

とても手入れの届いた園内で、
写真の中に自分がすっぽり入ってしまったかのような場所でした。
立派なソテツもまるで今にも動き出しそうな気配さえ感じました。


三庫理(さんぐーい)
斎場御嶽((せーふぁうたき)

パワースポットでもあり世界遺産になっています。
うっすらと靄かかったかとおもうとキラキラ輝いたりして不思議な場所でした。
草の輪っかからの眺めのは、岩の隙間を通り抜けるとあります。
ここからは海がみえるんです。
綺麗で不思議な景色でしたよ。